yukart + NiCO 二人展 「交錯スル ↗️ 2022」

20220831

会期:2022年 9月15日(木)〜19日(月) 11:00〜18:00
NiCO(Kuniko Nakakubo)さんとyukartさんのコラボ展「交錯スル ↗️ 2022」を開催します。


北杜市在住のフォトアーティストNiCOさんは、写真を撮影する、というよりはカメラを使って作品を「つくる」、そのまなざしが印象的です。謎と驚きと発見があちこちで手を振っている多彩な作品たちは、獲物を狙うハンターさながらの独自の視点で自然や日常を切り取った「創造」の産物。その作品の切れ味とほんわかしたお人柄のギャップもまた魅力です。

画家yukartさんは、2年前に彗星のように富士見町に現れてからというもの、水を得た魚のように絵を描きはじめ、あれよあれよという間に人気作家になってしまった天賦の才能の持ち主。その画風はかわいい動物から抽象画、フライヤーの原画まで、自由奔放に広がるばかりです。「ついてこれない人は置いてくよ」といわんばかりの突っ走りぶりには目が離せません。

-----  イベント  ------
○ 17(土)
ボディ or フェイス ワンポイントペイント お一人500円 by yukart

○18(日)
🎨 ARTワークショップ A 13時〜14時  by yukart

アクリル絵の具で好きな動物(動物じゃなくてもいい)を描こう!
テーマはこんなのいたらおもしろいな〜とかワクワクする🤩という動物をイメージが湧いてくるまま描こう!

🎨 ARTワークショップ B  15時〜16時   by NiCO

フォト・コラージュ
好きな写真を自由に選び 切り貼りして自分だけの世界を描いてみよう。
ハサミと糊を使いこなせる人なら 大人から子どもまで参加できます。

1人1000円 各回6名ずつ ※予約優先制
予約されたい方は A または B どちらかご希望のワークショップを明記の上メッセージお願いします。

○19(祝、月) 15時〜
Taka Shi さんによる音楽ライブ
Takashiさんプロフィール
★Takashi ★
医療の世界から半分足を洗い?ビートルズ、デヴィッドボウイ、オリジナルなどやるsinger。
最近、不器用でも絵を描く喜びがあるのを発見、描き始める

★15.17.18.19は酵素玄米オムスビの販売。なくなり次第終了です。

お問い合わせは nico369nakakubo@outlook.jp まで





横森清 作品展〜歩みの中で〜

20220818

2022.8.20(土)−28(日) 会期中無休
11:00−18:00(最終日は17:00まで)

横森清さんの画家としての歩み30年を展観する展示会です。新作を含め30号から100号の油彩画約20点を展示予定。林、田、道など身近な風景をスケッチを重ねて作品にしてきたと語る横森さん。自然の色や形象・時の流れ・懐かしさ・人々の営み・痕跡や現在の一瞬としての姿を表現しています。ぜひお立ち寄りください。

横森 清
・甲斐市(旧双葉町)生 (1957)
・山梨大学教育学部卒業(1981)
・初任地北杜市小淵沢小学校にて進藤春木氏に出会い師事
・県芸術祭入選(1986~)
・山梨美術協会展入選(1988年~)
・創元展入選(1989~)
・創元展:柏賞(1990、1991)
・峡北美術協会展:峡北美術協会賞(1991)
・山梨美術協会展:奨励賞(1994)、須藤賞(1995)、会友賞(2001)
・個展:ギャラリーセイリア:甲府(1994)
・やまなし県民文化祭:優秀賞(2001、'02、'03、'04)
・創元会会員(2008〜)
・個展:おいでやギャラリー:北杜市(2021)
・創元展:80周年記念賞(2021)
・信州梓川賞展:銅賞(2022)
・鋸山美術館コンクール:特選(2022)
・上野の森美術館日本の自然を描く展:優秀賞(2022)

現在 創元会会員、山梨美術協会会員

八ヶ岳作家の縄文クラフト&アート展

20220808

今年も縄文文化にインスピレーションを受けた作家たちによる「縄文クラフト&アート展」を開催します。

北杜市考古資料館にて開催の「21世紀の縄文人展」の関連企画です。本家との違いはクラフトと銘打っている通り、実用的な小物や手に取りやすい小作品を展示販売している点です。

「21世紀の縄文人展」とはまた違った作家の一面をご紹介していますので、ぜひ本家の縄文人展とあわせてお楽しみください。

2022年8月9日(火)ー16日(火)会期中無休
11:00ー16:00

出展者:彫陶遊工房、デザイン工房昴、ひであつ、ぼんてんや、環工房、吉野剛広

企画・協力
八ヶ岳アート&クラフトネットワーク(おらんうーたん)