劉薇×吉野剛広 二人展

2025.8.26

 10月に八ヶ岳山麓で制作する作家の2人展を開催します。ヴァイオリニストで音楽博士でもある劉薇(Liu Wei)と動物行動学を学び動物園に勤めた吉野剛広(たかひろ)は共に八ヶ岳を拠点に制作しています。

劉の絵は祖国の文化・自然や音楽への愛を感じるナイーブな作風で、見る人を魅了し続けています。吉野は森の豊かさや生命力を表現し続けている画家です。その表現からは大小様々な生き物が蠢いている印象を与えます。

全く異なる背景を持ちながら、同じ場所で制作する2人。絵画という接点でそれぞれの世界をご紹介します。

2025年10月20日(月)から11月3日(月)

11:00〜16:00

会期中休廊なし

コンサート&トークイベントあり

 10/25(土)14:30開演(要予約)

 詳しくはお問合せください。

▶︎9月11日からの展示はこちら

かくれくぼのふたり展

  2025.0813

 

かくれくぼのふたり展

満田郁夫(絵) × 満田由美子(染織) 

2025.9.11 [木]ー15[ 月・祝]

11:00-17:00 (最終日は15:00まで)


やわらかなお人柄のお二人が麓人舎で展示いたします。

改装より前から展示の予定を入れてくださっていました。

実は改装する予定で…改装が途中になってしまうかもと心配をお伝えしていたのですが快く受け入れていただきました。感謝です。

素敵なDMも仕上がり展示が楽しみです。


↓主催のお二人からのコメントをご紹介します

ときに柔らかい、ときに大胆な色彩とタッチで風景や植物や生き物を画面に捉えてきた郁夫、色の変化や光と影のゆらぎを絣で表現したいと染織を続けている由美子、ふたりそれぞれが生み出してきた作品を展示いたします。9月に入って少し落ち着きを取り戻した八ヶ岳で、ゆっくりご覧いただけたらと思っています。満田



絶賛改装中です3

 2025.0811 

喫茶準備室の壁紙を張り替えました。

フィンランドの陶芸家でもありデザイナーでもあるBirger Kaipiainen(1915-1988)によるデザイン、Kiurujen yö(キウルイェン・ヨ)「夜の雲雀」。


よく見ると雲雀がくちばしに時計をくわえています。

夜明けの時間を見て朝の扉を開くのかもしれません。 


壁紙のおかげで雰囲気がお店っぽくなってきました。

汗だらだらで作業した甲斐もあって、そろそろお茶を提供するリハーサルが出来そうです。


壁紙は静岡の輸入壁紙専門店Wonderwall さんで手に入れました✌️

目移りしてしまう豊富な品揃えで、眺めていると時間が溶けます🫠



絶賛改装中です2

 2025.08101

下諏訪の古道具屋さんninjinsanにそろばんをたくさん蒐めてもらいました。

これをどうするかというと…



枠に嵌めていきます。欄間に変身。


猫たちも興味津々です。



絶賛改装中です

 2025.0713

ただいま麓人舎内にギャラリースペースと喫茶スペースを区切る壁を増築中です。

丸くくり抜いて中華庭園の月亮門(月洞門とも)をオマージュした出入り口を自分たちで作っています。

私が明代にハマっていたせいで、壁担当には苦労してもらいました。

こうなってくると太湖石も欲しくなってくるところですが、ぐっとがまん。

上部に欄間を作って完成予定です。

 





alive 〜表現の世界で生きている〜

 20250410

alive ~表現の世界で生きている~ 

会期 4月25日(金)~29日(火・祝) 時間 11:00~17:00 

メンバー ノナカミホ、シキノセイ、ウエノゲンキ

山梨県立北病院のデイケア絵画クラスで数年にわたり絵を描き続けているノナカミホとシキノセイ の二人。絵画クラスでその様子を見守っているウエノゲンキの3人展です。アール・ブリュットと いう枠を超え表現する人という同じ視点に立って開催するグループ展です。 


 

 

Comeon Komatsu 吉野剛広 2人展

 20241013

富士見町とバリ島を行き来して木版画を制作する小松嘉門(Comeon Komatsu)氏と、吉野との2人展です。
小松さんの木版画はぜひ実物をみて、巨樹の質感やバリの空気を肌で感じてください!
10月18日→21日
10月25日→28日
11:00→16:00